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タルゴナコーヒーの作り方やレシピを紹介!どんな味がするのか作ってみた

最近韓国で流行っているという『タルゴナコーヒー』をご存じでしょうか?

作り方はめちゃくちゃ簡単で、ひたすら混ぜるだけなんです!

しかもおいしいって評判だったので、実際作ってみました!

そこで今回は「タルゴナコーヒーの作り方やレシピを紹介!どんな味がするのか作ってみた」と題してまとめていきたいと思います!

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タルゴナコーヒーの作り方やレシピを紹介!

タルゴナコーヒーの材料ですが、今回は1人分の紹介となります。

複数いる場合は、人数分かけ算すれば大丈夫かと思います!

インスタントコーヒー(大さじ2杯)

グラニュー糖(20g)

水(大さじ2杯)

それぞれ 1:1:1 で混ぜる

自分の場合は上の動画を参考にさせてもらって、材料は『大さじ2杯』としました。

ただし、グラニュー糖だけはスティックで1本5gだったので、それを4本で計20gとしています。

 

あとはこれを混ぜるだけ!

 

で、どれくらい混ぜるのがいいのか、正直ここが悩みました。

ネットでいろいろ調べてみると、400回くらいがいいという情報がありまして、

「400回数えるの?(;・∀・)」

って感じだったのですが、あくまでも目安ですね。

 

混ぜれば混ぜるほどふわふわなクリームになっていきます。

動画の場合だと、なんと25分も混ぜていたそうですΣ(・□・;)

しかも電動ミキサー!

それだけ混ぜれば動画のようなクリームが作れるようです!

 

自分の場合は泡だて器で3分弱、手動で混ぜました!

自分の好みに合わせればいいと思っていたので、クリームにこだわらず、

「混ざっていればいい!」精神で作りました☺

 

そして、3分弱混ぜたあとはこんな感じになりました。

ふわふわクリームには程遠いです。

最初は目指して作ってたんですが諦めました。混ざってればいいに気持ちがいっちゃいました(^^;

 

混ぜ終わったらミルクの上に乗せます。これで完成です。

 

自分が作ったものはほぼ液状だったので、ミルクに乗せるとある程度は自然と混ざりました。

紹介した動画のように混ぜまくれば、ミルクの上に乗るクリームが作れるようです。

見た目は動画のものが綺麗でいいですね!

ただ、ミルクとクリームが混ざりにくいのでそこは注意がいるかもですね。

3分弱しか混ぜていないタルゴナコーヒーでも、なかなか混ざりませんでした。

 

混ざってなくても気にしないという方はいいですが、自分のように「混ぜたい!」と思っている方は、クリームにしてしまうと大変かもしれません💦

液状でも十分おいしかったですよ!

タルゴナコーヒーってどんな味がするの?

やっぱり気になるのは、ですよね!

最近流行ってるといっても、甘いのか苦いのかによって判断したいところです。

今回、自分が用意した材料は、

インスタントコーヒー

グラニュー糖

だったのですが、細かい分量でみていくと『グラニュー糖が若干少なかった』です。

さらにミルクとクリームが混ざりにくいのもあって、最初は泡が強い感じでした。

味で表現すると「香ばしさがあって、少し苦い」といった感じでしょうか。甘さはほとんど感じず、かといってそれほど苦くもなく、「カプチーノに似た不思議な味」といった印象でした。

後半になるにつれ、ミルクとクリームが混ざったからか甘さも感じることができました。

 

もし甘くしたい方はグラニュー糖を増やすか、砂糖でもいいかもですね!

その場合、水じゃなくてお湯を使えば砂糖は溶けやすいかもしれませんが、水でも十分溶かせたので自分はお湯じゃなくてもいいと思ってます。

ただ、砂糖が多すぎるとお湯の方が楽でいいかもしれませんね(^^;

 

あと、泡が濃厚な感じだったので、さっぱりしたものを好む方にはちょっとキツイかもしれません。

その場合は、インスタントコーヒーを若干少なめにしてみてもいいかもです。

 

分量、混ぜ時間を変えるだけで好みの味が作れると思いますので、ぜひいろいろと試して自分好みのタルゴナコーヒーを作ってみてくださいね!

まとめ

今回は「タルゴナコーヒーの作り方やレシピを紹介!どんな味がするのか作ってみた」ということで、まとめてみました。

材料は3つだけで作れますし、自分のようにある程度混ざっていればいい方は3分ほどで作れます。

時間はかかりませんし、すごく簡単なので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか!

ということで、今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!