映画エンドロールは何を見てる？その理由は？様々な答えに共感！

Twitterのトレンドに『エンドロール』とあり調べてみると、「エンドロールを見てる人は何を見ているのか」の呟きに対する答えが興味深く、大変おもしろいものになっていました。

映画上映中のトレンドの中に「エンドロール見てる人は何を見ているの？」との呟きが。興味深い
私は文字を追っている。
どんな役者がこの役を演じたのか？誰がこの演出を手掛けたのか？誰が素晴らしい音楽を作ったのか？この一つの作品を作り上げる為に一体どれだけの人間が携わったのかに興味がある
— 大根 / だいこん (@67247rnh) February 4, 2020

人それぞれ見るところが違い、見る理由も様々あり、エンドロールも作品の一部なんだなと再認識いたしました。

そこで今回は「映画エンドロールは何を見てる？その理由は？様々な答えに共感！」と題して、映画のエンドロールで何を見ているのか、その理由、共感するといった声などについてまとめていきたいと思います！

映画エンドロールは何を見てる？その理由は？様々な答えに共感！
まとめ

映画エンドロールは何を見てる？その理由は？様々な答えに共感！

映画の本編終了後すぐに帰る方もいらっしゃいますが、エンドロールを見る理由にはこれだけの様々な想いがあるんだよって伝わればと思います。

余韻に浸る

2時間とかそれくらいの時間集中してスクリーンを見てるわけですから、本編が終われば一気に疲労感が来ますよね(自分だけですか？(^^;)

その後はエンドロールで流れる文字を追うもよし、音楽を聞くもよし、本編を振り返るもよし。

余韻に浸れるあの時間は、何ともいえないたまらなく最高な時間だと思います。

名前を目で追い耳でききながら余韻に浸るあの時間がとても好きです
— (@Gooooosling2049) February 4, 2020

ストーリーを思い出しながら音楽を聴いてるだけでそのまま余韻に浸ってぼっーと眺めてるだけですあと撮影場所は気になりますね。
— 餠突磯っこ (@gosip_5454) February 4, 2020

ぼーっとスタッフロール眺め、ぼーっと音楽聴いて、ひたすら余韻に浸ってます。
— Captain-SawaD (@CapSawad) February 4, 2020

私は何も見てません…文字が流れてるのを眺めてはいるけど見てない…というか…どちらかといえば音楽聴いて、今まで見てきた本編のあれこれを感じつつ余韻に浸り『ああ…よかった…すごく面白かった…』を全身に感じて明るくなって席を立つ…それがルーティーン…。
— コルーヴ卿の黄昏きのこ (@kinoko_toram) February 4, 2020

出演者など人物を追う

誰が出てたんだろうって気になりますよね。

その人の次の出演作も見ようって思えば必死で名前探して覚えますw

洋画だと必ず日本人らしき名前を必ず追ってしまいます。NAOMIやKENは迷う時がありますが、◯◯JIROとかは完全に日本人だ！となって嬉しくなります。
あと文字が右寄せなのか、左寄せなのか、中寄せなのかを見てしまいます。
あと邦画だと役者のクレジットで誰が最後に来るかを見てしまいます。
— 西日と影法師 (@afternoonsuns) February 4, 2020

音楽聞いて役者の名前とか見てますね
誰がやったか見ないと気がすまない質なんで…
— なはと (@T_Nacht0396) February 4, 2020

スタッフや企業やロケ地などを追う

出演者だけでなく、スタッフさんや作品に関わってる人の多さに驚きながら見てしまいます。

企業やロケ地など、自分が知ってる名前があるとなんだか嬉しいですよね♬

いろんな職種があるんやなあと思って見てます
— koshoan mendokusai (@koshoan) February 4, 2020

邦画ならロケ地巡り用の地名とか企業ですね
あとはサントラ買うか決めるのに聴いてたり
— ZINC-CROMATE-PRIMAR (@yamafusa) February 4, 2020

ロケ地何処だったのかなぁって、見ています。
— 一慧 (@Tabidatinonagis) February 4, 2020

音楽を聞く

エンドロールで流れる曲を聞いたり、劇中の作曲者を見たりと、音楽に興味がある方はそういった楽しみ方もできますよね。

音楽も作品の上では欠かせない重要なものですし、自分もかなり意識して見ちゃいます。

サントラ厨なのでサントラ聞いてます。
良いのあったらCD買う感じ。
あとは推しキャラの俳優名探したり、劇中歌の作曲者は誰かなーって見る。
— のるつ@星間都市山脈⛩ (@Shionorz) February 4, 2020

エンドロールも作品の一部

エンドロールも含めて作品という方もいらっしゃいます。

そういった方にとっては、エンドロールを見ずに帰るなんてありえませんよね。

それに、エンドロール後にCパート的なものを入れてくる作品もあります。

エンドロールは最後まで見てほしいですよね！

エンドロールが終わるまでが映画！( ・`д・´)
エンドロール前に帰る人や、エンドロール流れきる前に昭明点けるのはやめて頂きたい・・・
マーベルみたいにエンドロール後に何か入れたりしてくれるのは映画好きとしてはホントに嬉しい(*´-`)
— ムックン (@muxtukun) February 4, 2020

その他にも色々あるよ！

本音はすぐ出たいけど、周りの迷惑を考えて最後まで見るという方もいます。明るくなって忘れものがないか確認して帰る、これも大切なことですね。

他には、同じ苗字の人が作品に出ていないか探すといった方もいました。楽しみ方は本当に人それぞれありますね！

洋画　読めないけど字を追う。音楽聴いてる。そして　エンドロール終了後の隠し映像？的なのがある時があるので若干期待して座って待つ！
本音はすぐ出たいけど、周りの方達に迷惑かけちゃうし、暗い中移動はこけそうで怖い。明るくなってから忘れ物ないか確認したいから明るくなるまで見てます。
— Toshi (@Toshi22197082) February 4, 2020

FF外から失礼します。
私は名字を追っていますね。
同じ方がいると、もしかしたら同じ血がほんの少しでも流れているかもしれない人が、この映画の◯◯作ったんだー！って喜びに浸れます笑。
作っている方達が感じられるエンドロール、素敵ですよね❤️✨
— ぱくまま (@pakumama_tpk) February 4, 2020

エンドロール1つで色んな考え方ができて、非常におもしろいなと思いました。

エンドロールが長いのはスタッフさんの配慮と思います、といった声もあり、なるほどそういう捉え方もあるかと感心しました。

流れるエンディングテーマを聴きながら、今までのシーンひとつひとつを脳内で何度も反芻しながら、作品に対する理解、興奮や感動を深めていく…
そう考えると、エンドロールがやたら長いのは製作者側の観客に対する配慮なのではと思います！
— モルダー@暗黒面 (@amamiya1989) February 4, 2020

ただし、期待外れだとエンドロールを見ないといった意見もありました。

たしかに、期待外れで面白くない作品だったのであれば、余韻に浸ることも、音楽聞くことも、出演者やスタッフ、ロケ地や企業などを探すこともする気にはならないでしょうね。