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森喜朗会長が新型コロナ巡り発言!精神論や根性論で批判が殺到?

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長である森喜朗氏の発言が話題になっていますね。

どういう発言内容か気になったので調べてみました。

また、発言内容に対する批判も多くありましたので、そちらについてもまとめていきたいと思います。

ということで今回は「森喜朗会長が新型コロナ巡り発言!精神論や根性論で批判が殺到?」と題して、まとめていきます。

森喜朗会長が新型コロナ巡り発言!

もはやネタとして扱われる今回の発言はどのようなものだったのでしょうか?

ライブドアニュースによると、このように書かれていました。

「早くコロナウイルスどっかに消し飛んで欲しいなと神にも祈るような毎日」とコメント。マスクを着用する報道陣や関係者を見渡し、「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っているんですが、どうぞお帰りになったら手を洗うとか、特に選手は気をつけて風邪など引かないようにウイルスをもらわないように」

引用:livedoor NEWS

東京五輪パラの公式ウェア発表での発言だったようです。

この発言の中で特に「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」という箇所が今回の問題発言として挙げられています。

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ついでといいますか、「早くコロナウイルスどっかに消し飛んで欲しいなと神にも祈るような毎日」という神頼みコメントも突っ込まれていますね。

気持ちはわからなくもないんですが、公の場で五輪大会組織のトップが神頼み発言やら精神論を掲げるのはどうなんでしょうか。

さすがに今回の発言には疑問を持った方が多いと思います。

精神論や根性論で批判が殺到?

そんな森喜朗氏の発言に対して、批判が続出しています。

こういう人が「熱が出ても働け」「風邪くらいで休むな」みたいな発言を平気でするんでしょうね。精神論や根性論をすべてに適用させようとする思考は正直怖いです(-_-;)

と、個人的な感想はさておき、この発言に対する批判が多くあるようなのでまとめていきます。

批判というより、正論によるツッコミの嵐ですね。

まとめ

今回は「森喜朗会長が新型コロナ巡り発言!精神論や根性論で批判が殺到?」と題してまとめてみました。

五輪の中止を考えなくてはならないほどに流行っているコロナウイルス。

その脅威に対する認識の甘さといいますか、感覚の違いのようなものが明らかとなった森氏の発言でした。

会長交代はあるのでしょうか。個人的にはそれも気になっています。

ということで今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。