2020年もバレンタインの季節がやってきましたね。
バレンタインといえば彼氏や本命に渡すだけでなく、”付き合い”で渡すことも多いですよね。
それが社会人ともなれば、職場の上司や同僚へと渡すために”相場”は気になるところではないでしょうか?
ということで今回は「バレンタイン2020職場の上司や先輩や同僚への相場はいくら?取引先は?」と題しまして、バレンタインで上司や同僚へ渡す相場はいくらなのか、取引相手についても調べてみました!
目次
職場の上司や先輩や同僚へのバレンタイン
職場の上司、先輩、同僚など、日頃お世話になっている職場の方々へ感謝を伝えるため、そして渡すときにコミュニケーションを取ることができるバレンタインは、様々な点における便利ツールともいえます。
ぜひ活用したいイベントですが、渡す時にちょっとだけ気をつけておいた方がいいポイントがあります。
シンプルかつ手頃
職場で渡すチョコはいわゆる『義理チョコ』です。
あくまでも「日頃の感謝の気持ち」として贈るものであり、必要以上に高価で豪華なものはかえって逆効果。ホワイトデーへの圧力がかかるなど、よくない印象を与えかねません。
もし個別に包装して渡すなら、デザインはシンプルに、金額も安いものが無難かと思います。
人数が多い職場なら、箱買い・袋買いしたものを配って回るのが無難でいいと思いますよ。
なるべくみんながいる時に渡す
上司も含めて同じプレゼントを分けて渡す場合は、まずは上司から声をかけて、順番に渡していきましょう。
みんなに渡していくわけですから「お疲れ様です、これ、ほんの気持ちですけど」くらいの言葉をかけるくらいで十分です。
もし渡す相手が外回りなどでいない場合は、名刺に一言メッセージを添えてデスクに置いておきましょう。「いつもありがとうございます」のような一言でいいと思います。
なにも添えずチョコだけ置くのは得体の知れないチョコになりかねないためNGです。
上司から渡す
上の項目でも書いていますが、みんなに配るといってもまずは上司からです。
上司の目の前で部下の男性が先にもらったら、その部下の男性は困ると思います。
まずは上司から渡しましょう。
バレンタイン2020職場の上司や先輩や同僚への相場はいくら?
上司と同僚では相場が変わってくるようです。
上司…500円~1,000円
同僚…100円~500円
上司だからといって特別に用意されると困るといった方もいるようなので、そういった場合はみんなと同じものを渡せば良いかと思います。
あとは他の女性社員さんと話すなどして、皆さんでだいたい同じくらいの金額のものを用意するといいかもしれませんね。
取引先へのバレンタイン

取引先とは仕事上の付き合いとして、いうなれば「営業のツール」としてバレンタインを活用しましょう。
箱買い・袋買いしたもので十分ですし、高価なものはかえって気を使わせてしまうこともあります。
また、接点がそれほどなかったとしても、その場にいる人へは男女問わず全員に渡すのが良いです。もらった人、もらっていない人がいると雰囲気が悪くなるかもしれませんし、変な誤解を招く恐れもあります。
そして、取引先へ渡す場合も上司から渡しましょう。
バレンタイン2020取引先への相場はいくら?

取引先の方々へ渡す相場としては、1人あたり100~300円くらいが多いようです。
ただし、これはあくまでも目安。
箱買いの場合は1人あたり100円いかないこともありますよね。「仕事の上でのバレンタイン」という認識は男性側にもありますので、あまり高価なものではなく、”渡す”ことがなにより大事かと思います。
渡すものはチョコに限らず、クッキーなどのお菓子でも問題ないかと思います(^^)
まとめ
今回は「バレンタイン2020職場の上司や先輩や同僚への相場はいくら?取引先は?」ということで、バレンタインで職場の方々へ渡す相場や、取引先への相場などについてまとめてみました。
義理チョコとはいえ、渡す相手の方々は仕事で付き合いがあります。だからこそバレンタインをコミュニケーションツール・営業ツールとして活用することができます。
「なにを準備しようか」と悩むかと思いますが、最近はネット通販で簡単に手に入りますし、気軽に考えてもいいと思いますよ!
渡す時に一言添えるだけで、男性も喜んでくれるはずです♬
ということで今回はここまでとさせていただきます。
バレンタイン記事は他にも書いていますので、ぜひそちらもご覧くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。