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都道府県対抗女子駅伝2020かわいい選手と注目選手まとめ!優勝候補は?

毎年1月の第2日曜日(正月3が日に日曜が重なれば第3日曜日)に開催される『皇后盃 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』(略称:全国女子駅伝)。

第38回となる今回は2020年1月12日に開催されます!

12時30分にスタートし、「たけびしスタジアム京都(西京極運動公園)」から「国立京都国際会館」までを往復して42.195kmを繋ぎます。

そんな全国女子駅伝に出場するかわいい選手、注目選手、そして優勝候補について調査してみました!

ということで「都道府県対抗女子駅伝2020かわいい選手と注目選手まとめ!優勝候補は?」と題してまとめていきたいと思います!

都道府県対抗女子駅伝2020かわいい選手と注目選手

都道府県対抗女子駅伝2020かわいい選手、注目選手をご紹介いたします!

森田香織 選手(神奈川県)

名前:森田 香織(もりた かおり)
出身:神奈川県
生年月日:1995年9月19日
出身高校:県立荏田高校
所属:パナソニック

【自己ベスト】

1500m 4分17秒33
3000m 9分07秒08
5000m 15分21秒31
10000m 31分57秒95
ハーフマラソン 1時間10分10秒

神奈川県代表の1区として、毎年好成績を残しています。

第35回から第37回大会まで、区間3位、2位、4位と安定度が素晴らしいですね。

実力もあり、美人アスリートということで、注目している方も多いのではないでしょうか。

正司瑠奈 選手(岡山県)

名前:正司 瑠奈(しょうじるな)
出身:岡山県
高校:就実高等学校
出身中学:岡山市立吉備中学校

都道府県対抗女子駅伝2018では岡山代表で8区を走り、超絶かわいいと話題になりましたね。

都道府県対抗女子駅伝2019では岡山代表で3区ランナーとして走り抜いています。

高校生となった正司瑠奈さん、要注目です。

佐藤成葉 選手(神奈川県)

名前:佐藤 成葉(さとう なるは)
出身:神奈川県
生年月日:1997年10月3日
出身中学:大和市立渋谷中学校
出身高校:神奈川県立荏田高等学校
大学:立命館大学 卒業後は資生堂

【自己ベスト】

1500m 4分24秒34
3000m 9分14秒60
5000m 15分27秒83
10000m 32分44秒93

都道府県対抗駅伝は大学在学4年間すべて出場しています。過去3年は2区を走り、区間2位、14位、6位。

2019年の日本インカレにおいては、5000m、10000mで二冠を達成した実力者です。

大学最終年となる今回はこれまで以上の活躍が期待されます。

前田穂南 選手(大阪府)

名前:前田 穂南(まえだ ほなみ)
出身:兵庫県尼崎市
生年月日:1996年7月17日
身長:166cm
体重:46kg
出身小学校:尼崎市立園和北小学校
出身中学:尼崎市立園田東中学校
出身高校:大阪薫英女学院高等学校
所属:天満屋

【自己ベスト】

1500m 4分28秒15
3000m 9分23秒06
5000m 15分38秒16
10000m 32分13秒87
ハーフマラソン 1時間9分08秒
マラソン 2時間23分48秒

2019年9月15日、東京都内で行われた東京2020オリンピック日本代表選考競技会「マラソングランドチャンピオンシップ」で優勝。2020年の東京五輪マラソン代表に内定しています。

都道府県対抗駅伝では、昨年に大阪代表の第9区として区間3位の記録を出しています。

五輪内定者ということで、注目度は相当高いと思います。

室伏杏花里 選手(栃木県)

名前:室伏 杏花里(むろふし あかり)
出身:栃木県
出身高校:白鴎大学足利高等学校
出身大学:東洋大学 食環境科学部   食環境科学科
所属:埼玉医科大学アスリートクラブ

【自己ベスト】

800m 2分13秒80
1500m 4分29秒90
3000m 9分43秒25
5000m 16分21秒44

昨年の都道府県対抗駅伝では美人だと話題になりましたね。

今年も栃木代表として選ばれています。

現在は埼玉医科大学ACに所属しており、美人アスリートとして注目度は高いと思われます。

橋本充央 選手(京都府)

名前:橋本 充央(はしもと みお)
出身:京都府京田辺市
出身小学校:京田辺市立大住小学校
出身中学:京田辺市立大住中学校
高校:福知山成美高校

第36回都道府県対抗駅伝では第8区を走り区間2位で、京都府の2位に大きく貢献しました。

中学時代から全国で結果を残している実力者であり、見た目もすごく可愛らしいです。

テレビでも紹介されるほどの注目度の高さです。今大会でも要注目です。

都道府県対抗女子駅伝2020優勝候補は?

都道府県対抗女子駅伝2020の優勝候補についてまとめていきたいと思います。

昨年の都道府県対抗女子駅伝2019は「愛知県」が優勝しました。優勝テープを切ったのは鈴木亜由子さんで、オリンピックや世界陸上にも出場した有名選手ですね。

東京2020オリンピックでもマラソン日本代表に内定しています。

しかし、今年の都道府県対抗女子駅伝には名前がありませんでしたね。その他の出場選手も昨年とはかなり変わっていました。

 

他チームを見ていけば、大阪、兵庫、京都は安定した好成績を残していますし、神奈川、長崎、静岡、千葉も強いです。

中でも京都は第34回から第37回まで、4位、1位、2位、2位の好成績を残しています。

愛知は同じく第34回から第37回まで、1位、5位、8位、1位とここ4年の間に優勝が2回ありますが、平均順位の高さは京都が上です。

京都の平均順位の高さはかなりの強みだと思いますので、この記事では京都府を都道府県対抗女子駅伝2020の優勝候補にいたします。

まとめ

今回は「都道府県対抗女子駅伝2020かわいい選手と注目選手まとめ!優勝候補は?」ということで、かわいい選手、注目選手、それから優勝候補についてもまとめてみました。

学生、そして社会人が故郷の代表選手として活躍する大会です。

オリンピック内定選手もいますし、未来のオリンピック選手が誕生する大会にもなるかもしれません。

東京オリンピックが開催される年ということで、陸上が大いに盛り上がる一年になるかと思います。

選手の皆さんが一生懸命走る姿に注目し、応援したいと思います!

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。