こんにちは!
2019年も早いもので年末イベントの話題が出てくる時期となりましたね。
年末イベントはたくさんありますが、その中の一つTBSの「輝く!日本レコード大賞」は日本レコード大賞、最優秀歌唱賞、優秀作品賞、最優秀新人賞、新人賞など、受賞の瞬間はものすごい盛り上がりを見せます。
今年で第61回を迎えるレコード大賞ですが、年末恒例の番組なだけに観覧したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで気になることといえば、観覧募集はいつから始まるのか、そして当選確率や倍率なども気になると思います!
ということで、レコード大賞2019の観覧募集はいつからなのか、それから当選確率や倍率、当落結果についてもまとめていきたいと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
レコード大賞2019観覧募集はいつから?
観覧募集は毎年12月上旬頃に開始されています。
具体的な日にちは観覧募集が発表されるまでわかりませんが、例年の傾向から12月上旬頃だと思いますので、近づいてきたら観覧募集やTwitterをチェックしてください!
ちなみに、こちら名前は違いますが日本レコード大賞のTwitterアカウントになります。時期が近づいて来たら名前も変わると思いますので、フォローしておくと情報が入りやすくていいかと思います。
というわけで改めてご視聴ありがとうございました。
又、今夜のCDTVもよろしくお願いします。尚、タオルプレゼントに関しましては連絡の取れない方も数名おりましたので月曜日に繰り上げ連絡致します。
どうぞよろしくお願い致します。— 音楽の日 ご視聴ありがとうございました。 (@TBS_awards) July 20, 2019
レコード大賞2019当選確率や倍率は?
日本レコード大賞2019の当選確率や倍率についてみていきます。
まず、当選確率や倍率を出すうえで「紅白歌合戦」を参考資料として考えていきたいと思います。
【2018年】
応募総数:1,085,171枚
当選枚数:1,331枚
倍率:約815倍
視聴率:1部 37.7% 2部41.5%
【2017年】
応募総数:932,319枚
当選枚数:1,223枚
倍率:約762倍
視聴率:1部 35.8% 2部39.4%
【2016年】
応募総数:991,306枚
当選枚数:1,075枚
倍率:約922倍
視聴率:1部 35.1% 2部40.2%
【2015年】
応募総数:1,020,005枚
当選枚数:1,351枚
倍率:755倍
視聴率:1部 34.8% 2部39.2%
【2014年】
応募総数:1,385,357枚
当選枚数:1,342枚
倍率:約1,032倍
視聴率:1部 35.1% 2部42.2%
過去5年の紅白歌合戦の倍率です。これはエグいですね……。
これはさすがに当選する気が起きません。ここ5年で一番低い倍率は2015年の755倍です。
平均視聴率もすごいです。
そこで、過去5年の平均値をそれぞれ出してみるとこのようになりました。
過去5年間での応募総数の合計は5,414,158枚。
過去5年間での当選枚数の合計は6,322枚。
過去5年間での平均当選倍率は約856倍。
過去5年間での1部2部合算の視聴率は38.1%
このリストの数値を参考にして日本レコード大賞の当選確率や倍率を出していきたいと思います。
ということで、同じように過去5年の日本レコード大賞について調べてみました。
が、調べてわかったのは視聴率だけなので、これを参考にして考えていこうと思います。
【2018年】
視聴率:16.7%
【2017年】
視聴率:14.4%
【2016年】
視聴率:14.5%
【2015年】
視聴率:13.0%
【2014年】
視聴率:15.6%
過去5年での視聴率の平均は約14.8%になりました。
参考数値が出ましたので、これから当選確率や倍率を出していきます。
まず視聴率からみていきます。
紅白⇒38.1%
レコード大賞⇒14.8%
38.1÷14.8=約2.57
2.57と出てきました。過去5年の紅白の視聴率はレコード大賞の約2.57倍ということになります。
■この視聴率がそのまま応募総数に反映されるとしましょう■
応募総数を見ていきます。
紅白⇒5,414,158枚
レコード大賞⇒α枚
レコード大賞はわかりませんので「α」にしてます。
この「α」に先ほど出した2.57をかけると紅白の応募総数「5414158枚」になります。
α×2.57=5,414,158 ⇒ α=2,106,676
過去5年の日本レコード大賞のチケット応募予想枚数の合計が約2,106,676枚と出ました。
これを平均すると、チケット応募予想枚数が出てきます。
2106676÷5=421,335枚
ということで過去5年の数値を参考にすると、日本レコード大賞の1年の応募数は421,335枚くらいだとわかりました。
次に会場ですが、日本レコード大賞は近年「新国立劇場」で行われています。
会場の収容人数は1,038人です。
あとはチケット応募予想枚数と収容人数を割れば当選倍率となります。
421335÷1038=約406倍
確率は100を当選倍率で割れば出てきますので、
100÷406=約0.24%
という結果になりました。紅白もすごいですが、日本レコード大賞の倍率もとてつもないですね。まったく当選する気が起きません……。
当選した方は本当にラッキーですね!
※このチケット当選倍率、確率はあくまでも予想です。設定した割合での応募や購入があった場合の計算になります。チケット購入にあたって倍率が気になっていた方の参考になれば幸いでございます。
レコード大賞2019の当落結果は?
例年、12月25日頃に当選者にのみメールかハガキで連絡があります。稀に電話の時もあるようです。
当選発表日はまだわかりませんので、そちらも観覧募集やTwitterなどで発表を待ちましょう!
まとめ
今回は「レコード大賞2019の観覧募集はいつ?当選確率や倍率と当落結果は?」ということで、レコード大賞2019の観覧募集がいつからなのか、当選確率や倍率、当落結果についてまとめてみました。
年末イベントの一つとして毎年盛り上がっている音楽賞イベントですが、当選確率や倍率はとんでもない数値が出ています。
応募は必要事項を記入するだけの簡単なものなので、興味のある方はダメで当然くらいの軽い気持ちで応募してみるといいかもですね!
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!