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Mステスーパーライブ2019観覧募集いつ?当選確率や倍率と当落結果は?

2019年も年末やクリスマスイベントの話題が出てくる時期となりましたね。

年末やクリスマスイベントはたくさんありますが、その中の一つの「ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ」は今年2019年で第28回目を迎える年末の特別音楽番組です。

年末などでよくある賞レースではなく番組のための過剰演出などもないので、純粋に楽曲を披露したいアーティストにとってもいいですし、同じく純粋に音楽が聞きたい方にとっても楽しめる番組ですよね。

そんなMステですが、2019年10月18日からレギュラー放送の時間が1時間繰り下がり21:00-21:54(54分)の放送時間になると発表されました。

時間が変更されただけで金曜日の放送は変わりませんので、ミュージックステーションスペシャルスーパーライブも例年通り第3金曜か第4金曜の放送になるかと思われます。

そんな「ミュージックステーションスペシャルスーパーライブ」を生で見たいと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし昨年の倍率はかなり厳しいものだったようです。おそらく今年も超激戦になるのではないでしょうか。

そこで今回は「Mステスーパーライブ2019」の観覧募集がいつから始まるのか、当選確率や倍率、当落結果についもまとめていきたいと思います。

Mステスーパーライブ2019観覧募集はいつから?

Mステスーパーライブの観覧募集はいつから始まるかについてまとめていきます。

具体的な日にちは観覧募集が発表されるまでわかりませんが、例年11月20日に募集が開始されています。なので今年も同じ頃になるかと思います。

また昨年2018年は12月7日に全45組の出演アーティストを発表しています。今年も同じ頃に発表があるのではないでしょうか。

その他、詳細は公式サイトや公式Twitterをフォローしておくと情報収集がしやすくなると思います。観覧したいなと思っている方はフォローしておきましょう。

Mステスーパーライブ2019当選確率や倍率は?

Mステスーパーライブ2019の当選確率や倍率についてみていきます。

まず、Mステスーパーライブの観覧応募方法は2つあります。

Mステ公式サイトからの一般応募
各ファンクラブからの応募

です。今回の当選確率や倍率はMステ公式サイトからの一般応募で出していきたいと思います。

ということで早速、当選確率や倍率を計算していきましょう!

まずは、こちらから見て頂きたいのですが、倍率は200倍から300倍といわれているようです。

とんでもない倍率ですね……。

この数値はどこから出てきたものかはわかりませんが、事実これくらいの倍率だと言われています。

ということで倍率は200倍から300倍になります!

 

って終わり方はどうかと思いまして、自分でも当選確率や倍率を出してみることにしました。

そこで考えたいのがチケット応募予想枚数収容人数です。

なぜこの2つを求めるかというと、チケット応募予想枚数収容人数を割れば当選倍率になるからです。そして、100を当選倍率で割れば当選確率となります。

では、チケット応募予想枚数を考えるために過去の紅白歌合戦を参考資料として考えていきたいと思います。

紅白歌合戦

【2018年】
応募総数:1,085,171枚
当選枚数:1,331枚
倍率:約815倍
視聴率:1部 37.7% 2部41.5%

【2017年】
応募総数:932,319枚
当選枚数:1,223枚
倍率:約762倍
視聴率:1部 35.8% 2部39.4%

【2016年】
応募総数:991,306枚
当選枚数:1,075枚
倍率:約922倍
視聴率:1部 35.1% 2部40.2%

【2015年】
応募総数:1,020,005枚
当選枚数:1,351枚
倍率:755倍
視聴率:1部 34.8% 2部39.2%

【2014年】
応募総数:1,385,357枚
当選枚数:1,342枚
倍率:約1,032倍
視聴率:1部 35.1% 2部42.2%

過去5年の紅白歌合戦の倍率です。これはエグいですね……。

これはさすがに当選する気が起きません。ここ5年で一番低い倍率は2015年755倍です。

一番高い確率だと2014年約1032倍となります。

平均視聴率が常に30%超えというのも、紅白の人気ぶりがわかります。こうして数値を見ていると国民的番組といわれるのも妙に納得しちゃいますね。

 

さて、過去5年のそれぞれの値を出すとこのようになります。

過去5年間での応募総数の合計は5,414,158枚

過去5年間での当選枚数の合計は6,322枚

過去5年間での平均当選倍率は約856倍

過去5年間での1部2部合算の平均視聴率は38.1%

過去5年間での応募総数の合計は5,414,158枚なので、平均すると1年の応募数は1,082,831枚になります。当選枚数の平均は1264枚です。

これらの数値を参考にしてMステスーパーライブ2019の当選確率や倍率を出していきたいと思います。

ということで、同じように過去5年のMステスーパーライブについて調べてみました。

が、調べてわかったのは視聴率だけなので、これを参考にして考えていこうと思います。

Mステスーパーライブ

【2018年】
視聴率:13.8%

【2017年】
視聴率:14.3%

【2016年】
視聴率:14.1%

【2015年】
視聴率:12.8%

【2014年】
視聴率:15.4%

過去5年での視聴率の平均は約14.1%になりました。

参考数値が出ましたので、これから当選確率や倍率を出していきます。

まず視聴率からみていきます。

紅白⇒38.1%
Mステスーパーライブ⇒14.1%

38.1÷14.1=約2.7

2.7と出てきました。過去5年の紅白の視聴率はMステスーパーライブの約2.7倍ということになります。

■この視聴率がそのまま応募総数に反映されるとしましょう■

応募総数を見ていきます。

紅白⇒5,414,158枚
Mステスーパーライブ⇒α枚

Mステスーパーライブはわかりませんので「α」にしてます。

この「α」に先ほど出した2.7をかけると紅白の応募総数「5414158枚」になります。

α×2.7=5,414,158 ⇒ α=2,005,243

過去5年のMステスーパーライブのチケット応募予想枚数の合計約2,005,243枚と出ました。

これを平均すると、チケット応募予想枚数が出てきます。

2005243÷5=401,048枚

ということで過去5年の数値を参考にすると、Mステスーパーライブの1年の応募数は401,048枚くらいだとわかりました。

 

次に会場ですが、Mステスーパーライブは近年「幕張メッセイベントホール」で行われています。

会場の収容人数7,860人ですが、Mステスーパーライブでは5000人の動員という情報がありましたので、今回は収容人数5,000人として計算していきます。

あとはチケット応募予想枚数収容人数を割れば当選倍率となります。

401048÷5000=約80倍

確率は100を当選倍率で割れば出てきますので、

100÷80=約1.25%

という結果になりました。

 

今回参考にした紅白の倍率がすごすぎて感覚がおかしくなりそうですが、80倍も相当厳しい数値です。

さらにファンクラブ枠も含めての収容人数5,000人だとすれば一般枠ももっと減るので倍率は上がります。倍率100倍を超える可能性もあります。

当選した方は本当にラッキーですね!

 

※このチケット当選倍率、確率はあくまでも予想です。設定した割合での応募や購入があった場合の計算になります。チケット購入にあたって倍率が気になっていた方の参考になれば幸いでございます。

Mステスーパーライブ2019の当落結果は?

例年、放送日のだいたい3日前くらいには当選者に招待券が発送されているようです。落選者には連絡はないようです。

ファンクラブは一般より一週間くらい早く発表されているようで、最近だとだいたい12月14日前後から発表が始まっているようです。

まとめ

今回は「Mステスーパーライブ2019観覧募集いつ?当選確率や倍率と当落結果は?」ということで、Mステスーパーライブ2019の観覧募集がいつからなのか、当選確率や倍率、当落結果についてまとめてみました。

Mステスーパーライブは毎年恒例の年末音楽番組ですし、見ている方も多いのではないでしょうか。

観覧したいなと考えている方は当選倍率や確率は気になるところだと思いますので、今回算出した数値が少しでも参考になってくれたらうれしい限りです。

その他、観覧応募方法などは別記事にまとめますので、よかったらそちらも参考にしてみてください!

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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