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大曲花火大会2019は雨で延期や順延?雨天中止?有料席の払い戻しは?

※8月28日 23時更新しました。

8月の最終土曜日に開催の大曲の花火「全国花火競技大会」。

今年、2019年は8月31日(土)に開催予定で第93回を迎えます。

人口4万人の大仙市大曲地区に一夜で集まる人の数はなんと75万!しかも会場の河川敷運動場に集まるのでそれはもう大変な混雑を起こします。

それだけ多くの方が注目して楽しみにもしている大曲の花火「全国花火競技大会」ですが、大仙市の天気予報では「」のマークが出ています。

全国的に見ても2019年の8月の最終週は雨模様。雨雲が日本列島を覆うようにして各地で大雨を降らせています。

そこで気になるのは、大曲の花火「全国花火競技大会」が雨で延期や順延になるのか、中止になるのか、ということだと思いますので、その辺りの情報をまとめてみました。

また、もし延期になった場合、中止になった場合の有料席の払い戻しについてもまとめていきたいと思います。

大曲花火大会2019は雨で延期や順延?雨天中止?

大曲の花火「全国花火競技大会」は雨で延期や順延なのか、もしくは中止になるのか調べてみました。

まずは順延や延期について、以下のようになっていました。

  • 花火大会は天候不順、その他の理由で順延または延期の可能性がある
  • 順延または延期開催の場合、大会事務局からの個人連絡はない
  • 順延や延期などは、大会事務局または公式HPにて確認すること

花火大会は雨天決行です。ですが強風や大雨などの荒天の場合はこの限りではなく順延日は協議後決定との情報がありましたので、延期となった場合の日程は再度告知されるようです。

延期となった場合、大会事務局からの個人への連絡はありません(昨年の人出は75万人くらいだったそうなので、個人連絡なんてとても無理ですよね(;’∀’))。

順延、延期については大会事務局または公式HPにて確認をお願いします。

⇒大曲の花火「全国花火競技大会」

こちらでも順延、延期についての情報が入れば更新いたします。

 

雨天中止について

荒天などによって8月31日の開催ができない場合、順延日が協議されます。もし順延日も荒天により開催できないとなった場合は中止となる場合もあるかもしれませんが、調べた限りでは過去に荒天による順延はあっても中止はないようです。

完全な中止はないと言っていいレベルですね。

 

過去の雨天による影響

25年ほど前に洪水によって会場が冠水して開催できなかったことがあるようです。しかし4日後に順延しています。

それ以外は何があってもやると思っていいかもしれません。

周辺施設への影響、テレビなどのメディア、観客の数も相当な規模ですので順延すれば影響がすさまじいですよね。よほどのことがない限り延期もないようです。

大曲花火大会2019が雨だった場合に用意するものは?

天候が悪い場合を想定して、用意しておいた方がいいものをまとめておきます。

  • レインコート
  • レインクリアバイザー
  • 長靴
  • タオル
  • 袋(ゴミ袋など、荷物を雨から守ったり濡れたタオルなどを入れるため)
  • 防寒具

レインコートは持ってる方も多いと思いますが、レインクリアバイザーはどうでしょうか。

持っていない方はダイソーで売っていますし、もしレインコートも持っていないのであれば合わせて購入するといいですね。人が密集するところで傘を使うのは危険なのでレインコートを用意しましょうね。レインクリアバイザーは雨から顔を守るために便利なものなので用意しておきたいところです。

また、会場は河川敷のため、足元がぬかるんでいたりします。たとえ花火大会が開催されたとしても、それまでの天候によっては長靴があった方がいいかもしれません。

タオルは濡れたものを拭くために必要ですね。日中熱ければ頭にかけて日よけもできますし、首元に巻いて汗対策もできます。幅広く活用できますし、複数枚用意してもいいですね!

天候が悪く雨に打たれれば寒さで体調が悪くなることも考えられます。長袖、長ズボン、羽織るもの、防寒対策もしておきましょう。

 

このリストは雨が降った時に最低限持って行ったほうがいいと思われるものです。座る方はクッションシートが必要ですし、常備薬が必要な方もいるでしょうし、雨が降ってなくてもフード付きバスタオルで突然の雨や寒さ対策もできます。

その他にも必要なものが人によってあると思います。リストを作るなどして各自でしっかり確認してくださいね!

大曲花火大会2019の有料席の払い戻しは?

大曲花火大会の有料席についてですが、以下のように記されています。

いかなる不測の事態が生じても観覧席券の払い戻しは一切致しません。

引用:大曲の花火「全国花火競技大会」の注意事項

もちろん、自己都合で当日行けないとなっても返金はありません。

大曲花火大会は雨が降っても足元が悪くても開催されます。大雨や風が吹き荒れるなど、よほどのことがない限り延期発表はないと思っていいです。

万が一順延、延期となった場合は有料席券はそのまま利用可能です。あとは順延日が都合の悪い日でないことを願いましょう。

秋田県大仙市の天気 ※8月28日23時更新

08月31日()天気
曇時々雨曇一時雨
気温降水確率
00-06曇21℃30%
06-12曇のち雨曇のち雨20℃50%
12-18雨のち曇雨のち曇25℃50%
18-24晴22℃20%

8月28日22時に発表された秋田県の週間天気予報では、31日(土)は「一時」、降水確率は「50%」になっています。

花火の打ち上げ時間は昼の部と夜の部合わせて17時15分~21時30分。この時間帯は天気は回復する予想です。ですが、直前までは雨の予報ですので、たとえ打ち上げ時間帯に雨が止んでも念のため雨具の用意はしておいた方がいいかもしれません

足元はぬかるんでいると思いますし気温は22℃と寒いので、防寒は忘れずに、長靴履いて足元対策もした方がいいと思われます!

 

 

向こう一週間は前線や湿った空気の影響によって雨や曇になるようです。

小雨であれば決行したり、大雨だったとしても雨が止むか弱まるまで様子を見て落ち着いたら花火を打ち上げたり……運営の方々も大変だと思います。時間に追われながらギリギリまで粘って決行・中止を話し合ったり情報をかき集めたり、大変ですよね。

雨や風って予測がつかないところがありますよね。急に吹き荒れたりするし…。

 

何度も言いますが、順延、延期はよほどのことがない限りはないと思われますが、それでも相手は自然なので、どうなるかはわかりません。

天気予報や、公式サイトなどを確認して各自で情報を集めるようにしてください!

こちらでもなにか情報が入れば更新していきますので、お気に入りやブックマークなどしていただけると幸いです!

まとめ

今回は「大曲花火大会2019は雨で延期や順延?雨天中止?有料席の払い戻しは?」ということで、大曲花火大会は雨で延期や順延になるのか、雨天中止や有料席の払い戻しについてまとめてみました。

昨年は75万人、過去には80万人の人出があった年もあった大規模の花火大会です。

たくさんの関係者の方や、花火を楽しみにしている観覧の方々、多くの方が当日の天候や開催の有無を気にされていると思います。

このブログの情報がみなさんのお役に少しでも立てたのなら幸いです。

今後も情報が入り次第更新していきますね!

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。