2019年も寒さが強まってきましたね。
そろそろ年末年始の予定なども考え始める頃かと思いますが、「家族で集まる」、「親戚の家へ挨拶回りする」など、年末年始の過ごし方が決まっている方は結構いらっしゃるかと思います。
しかし、結婚もしていないし恋人もいない人の割合は増えるいわゆる「単身化」が進んでいて、1人で年末年始を過ごすという方が増えているようです。
そこで今回はそういった、「1人で年末年始を過ごす方」にスポットを当てて年末年始2019-2020のぼっちの過ごし方、一人でも楽しむ方法についてまとめていきたいと思います!
それでは早速、本題に入っていきましょう!
目次
年末年始2019-2020ぼっちの過ごし方は?何する?一人でも楽しむ方法!
年末年始のぼっちの過ごし方についてまとめていきましょう。
その前に、この記事ではあくまでも「1人で過ごす」ことを前提にまとめていきます。家族や恋人と過ごす、友人と過ごすなど、1人以外の過ごし方は省いています。
ということで、本題に入っていきます!
寝正月・だらだら過ごす
仕事や学校で忙しい毎日を過ごしているからこそ、年末年始くらいはだらだら過ごしてもいいのではないでしょうか?
年越しそばやおせちなど、必要なものはあらかじめ買っておけば外に出る必要はありません。
テレビの特番も多いですし、意外と時間は過ぎていきます。
ただし、だらだら期間が長いと日常に支障をきたすかもしれません。
何事もほどほどに、ですね。
福袋を狙って並んでみる
お正月といえば、福袋は毎年話題になりますよね。
昔はまともな商品が入っていないなどのマイナスイメージがありましたが、最近は「福袋はお得」との口コミが多くなっています。
たとえばヨドバシカメラの福袋は、大晦日の昼頃には並び始めるというとんでもない争奪戦です。
さすがにそこまでの争奪戦はおススメしませんが、狙うものがないという方は正月のオープン後に行っても意外と残ってたりしますし、他にもアウトレットモールなどでも複数店舗で福袋の販売をしていますので、正月らしいこととして「福袋を購入」してみてはいかがでしょうか?
夢中になれること、熱中できることをする
普段ゲーム、漫画、ドラマ、映画などの「趣味」に費やす時間が少ない方は、特にこういった休みを有効利用して楽しみましょう。
なにも年末年始だからといって、無理に形式ばったことをする必要はありません。
せっかくの休みなのですから、好きなことをして過ごしましょう。
温泉にいく
温泉に行くのもいいと思いますし、スパリゾートは全国各地にあるので行きやすいかと思います。
日々の疲れも癒やせますし、寒い季節に入る温泉はまた格別です。
ついでにエステやマッサージなどもあれば、すごくリラックスできていいと思います。岩盤浴もいいですね!
自宅で温泉気分が味わえる入浴剤も売ってたりしますが、休みの時くらいは少々お金がかかってもこういった本場の施設に行って休みを満喫し、英気を養う。
自分へのご褒美として、また、充実した休日の過ごし方としてとても良いですよね。
料理してみる
「年末年始だからこれ」みたいにこだわり過ぎず、自分が好きなもの、食べてみたいものを作ってみてはいかがでしょうか?
食材選びから作り方まで、ネットで調べればたいていの情報は入ってきますし、買い物まで済ませれば結構な時間が経っていると思います。
だらだら過ごしたくない、けれど趣味も特にない、といった方におススメしたい過ごし方です。
年末年始を満喫する
年末年始を満喫するということで、思いつく限りの年末年始らしいことをしましょう。
年末年始特番を見る、年越しそばを食べる、初詣に行く、初日の出を拝む、福袋買う、お雑煮やおせちを食べる、などなど。
自分で思いつく限りの「年末年始らしいこと」をすることで、楽しく充実した年末年始を送ることができるかもしれません。
まとめ
今回は「年末年始2019-2020ぼっちの過ごし方は?何する?一人でも楽しむ方法!」ということで、年末年始2019-2020の1人ぼっちの過ごし方として、何をするのか、1人でも楽しむ過ごし方をご紹介しました。
とあるアンケート調査で年末年始を1人で過ごすという方は、20%弱もいたそうです。
ここにも少子化の流れが出ているのかなと思ったりしましたが、このまま「家族や恋人と過ごさない年末年始」の規模は増えていくのかもしれませんね。
最近はネットゲームをやってる人口も増えていますし、たとえ1人でもネットがあれば共通の趣味を持った仲間と過ごすことができます。
こういった背景も年末年始ぼっちの増加に繋がっているのかなと、調べながらに思いました。
ということで、年末年始をどうやって過ごそうかと悩んでいるぼっちの方に、この記事が少しでも参考になったのなら幸いです。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!