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紅白2019観覧応募方法は?締め切り日や当選発表はいつ?

2019年も終わり年末の話題が出てくる季節になりましたね。

年末といえば紅白歌合戦を見て過ごす方も多いと思いますが、テレビではなく、生で観覧したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

紅白の倍率は毎年すごい数値が出ていますが、それだけ人気がある番組なだけに一度は生で観覧してみたいですよね!

そこで今回は紅白2019の観覧応募方法や締め切り日、それから当選発表がいつなのかについてまとめていきたいと思います。

それでは早速、本題に入っていきましょう!

紅白2019観覧応募方法は?

 

>>>観覧応募方法

今年で70回目を迎える紅白は、NHKの受信料を払っている人が観覧応募の対象となります。受信料が免除されている方も観覧応募の対象です。

今年2019年も例年通りハガキでの応募となります。

応募する際の注意点がいくつかありますので、まずはそちらを確認しましょう。

  1. 応募は郵便往復はがき
    水色の切手⇒往信
    緑色の切手⇒返信
    返信」の表面に郵便番号、住所、名前を記入
    返信」の裏面に郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を記入
    往信」の表面に〒119-0362、NHK「紅白歌合戦」公開係を記入
    往信」の裏面は白紙
  2. 応募資格はNHK受信料を払っている方(免除の方もOK)
  3. 当日、本人確認あり。免許証やマイナンバーなど、身分が申込本人の名前と申込住所に住んでいることがわかるものが必要
  4. 入場は無料。入場整理券の譲渡は禁止

まず最初の注意点は郵便往復はがきです。

こちらは郵便局にいって購入すれば問題ないかと思いますが、自分で作ったりなどのオリジナルはがきはNGです。

記入項目はNHKのサイトに表記されています。記入に不備があったり表面と裏面で記入内容に違いがあれば受付無効の対象となります。上のリストにも書いていますが、郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を必要箇所に記入してください。

 

次に、応募資格はNHK受信料を支払っている方に限ります。

さらに、当日は本人確認がありますので、免許証などの身分証明書が必要です。せっかく超激戦を勝ち抜いても、当日に忘れものをすれば元も子もありませんので注意しましょう。

入場は無料となっています。

入場整理券の譲渡はダメです。

転売ヤーが販売してても買わないようにしましょうね。

 

その他、無効応募について

NHKに直接持ち込んでもダメです。郵便往復はがきで郵送してください。

締め切り日翌日以降にNHKに届いてしまったら無効となります。

紙やシールなどの貼り付け、修正液の使用も無効となります。

 

>>>日時、会場

紅白歌合戦 日時、会場

【日時】2019年12月31日(火)
開場:17時45分
開演:18時45分
終演:23時45分

【会場】NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)

紅白2019締め切り日や当選発表はいつ?

紅白2019の観覧応募締め切り日や当選発表についてみていきましょう。

まずは紅白の観覧応募の募集開始についですが、すでに始まっております!

観覧募集の期間も発表されていまして、観覧募集期間はこのようになっています。

観覧募集期間

10月4日(金)~10月18日(金)必着

消印有効ではなく必着なのでご注意ください

 

次に、当落発表ですが、当選者は入場整理券、落選者には落選通知を12月上旬~中旬頃に順次発送となっています。

 

以上をまとめるとこのようになります。

観覧応募まとめ

・応募は郵便往復はがき

・郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を必要箇所に記入

・観覧募集期間 10月4日~10月18日必着

・当落発表は12月上旬~中旬頃。当選者には入場整理券、落選者には落選通知を順次発送

まとめ

今回は「紅白2019観覧応募方法は?締め切り日や当選発表はいつ?」ということで、紅白2019の観覧応募方法や締め切り日、当選発表がいつなのかをまとめてみました。

紅白に当選するのは、NHK受信料を支払っている家族に対して1枚のみです。応募数は何枚でも大丈夫ですが、当選は1枚のみとなっています。

当選したいから何枚でも送ってやる!という方はもちろんそれでも大丈夫ですので、記入漏れやミスがないように気を付けてください。

ただし、紅白の倍率は毎年ものすごいので、100枚や200枚書いて送っても当選するとは限りません。

もちろん当選する方はそれで当選もするでしょうし、反対に1枚だけ書いて当選する方もいるでしょう。

超激戦の紅白歌合戦の観覧ですので、当選した方は本当にラッキーですね!

その超激戦という紅白の当選確率や倍率は別記事でまとめていきたいと思いますので、気になる方はそちらも確認いただければと思います!

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!