紅白2019観覧募集いつ？当選確率や倍率は？当落結果は？

こんにちは！

2019年も終わり年末の話題が出てくる季節になりましたね。

年末といえば紅白歌合戦を見て過ごす方も多いと思いますが、テレビではなく、生で観覧したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

紅白の倍率は毎年すごい数値が出ていますが、それだけ人気がある番組なだけに一度は生で観覧してみたいですよね！

そこで気になることといえば、観覧募集はいつから始まるのか、そして当選確率や倍率なども気になると思います！

ということで、紅白2019の観覧募集はいつからなのか、それから当選確率や倍率、当落結果についてもまとめていきたいと思います。

それでは早速、本題に入っていきましょう！

紅白2019観覧募集はいつから？

紅白歌合戦2019の観覧募集はこのようになっています。

消印有効ではなく必着なのでご注意ください。

時間なども確認しておきましょう。

紅白2019当選確率や倍率は？

紅白2019の当選確率や倍率についてみていきます。

まず、当選確率や倍率を出すうえで過去の紅白歌合戦を参考資料として考えていきたいと思います。

過去5年の紅白歌合戦の倍率です。これはエグいですね……。

これはさすがに当選する気が起きません。ここ5年で一番低い倍率は2015年の755倍です。

一番高い確率だと2014年の約1032倍となります。

平均視聴率が常に30％超えというのも、紅白の人気ぶりがわかります。こうして数値を見ていると国民的番組といわれるのも妙に納得しちゃいますね。

さて、過去5年のそれぞれの平均値を出すとこのようになります。

過去5年間での応募総数の合計は5,414,158枚なので、平均すると1年の応募数は1,082,831枚になります。当選枚数の平均は1264枚。

ということで、今年2019年のチケット応募予想枚数がこの応募数で、当選枚数がこの枚数だとします。

当選倍率は上の表の通り、約856倍です。

確率は100を当選倍率で割れば出てきますので、

100÷856＝約0.11％

となります。

0.1％の当選確率ってすごいですね。紅白は1年1度しかありませんので、100歳まで毎年応募し続けたとしても、

0.1％×100＝10％

10％しか当選確率はありません。900年とちょっと生き続けて毎年応募し続ければ当選する計算になりますね。

自分で書いててよくわかんなくなりましたけど、とにかく超激戦の紅白観覧なので、当選した方は本当にラッキーですね！

※このチケット当選倍率、確率はあくまでも予想です。設定した割合での応募があった場合の計算になります。観覧応募にあたって倍率が気になっていた方の参考になれば幸いでございます。

紅白2019の当落結果は？

当落発表は12月上旬～中旬頃。当選者には入場整理券、落選者には落選通知を順次発送となっています。

落選者にも通知があるので、もし通知がないとなった場合は郵便ポストなどしっかり確認しましょう。

まとめ

今回は「紅白2019観覧募集いつ？当選確率や倍率は？当落結果は？」ということで、紅白2019の観覧募集がいつからなのか、当選確率や倍率、当落結果についてまとめてみました。

紅白に当選するのは、NHK受信料を支払っている家族に対して1枚のみです。応募数は何枚でも大丈夫ですが、当選は1枚のみとなっています。

当選したいから何枚でも送ってやる！という方はもちろんそれでも大丈夫ですので、記入漏れやミスがないように気を付けてください。

ただし、紅白の倍率は毎年ものすごいので、100枚や200枚書いて送っても当選するとは限りません。

平均倍率約856倍といえば、落ちても仕方ないと諦められる倍率ですよね。もはや現実的な数字ではないので、当選したときはどんな気持ちになるのでしょうか。

超激戦の紅白歌合戦の観覧ですので、当選した方は本当にラッキーですね！

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました！