災害

JRA中央競馬の無観客開催いつまで?地方競馬は?馬券の発売や払戻は?

※追記あり

新型コロナウイルスの感染が全国各地に広がっていて、安心して外出できない日々が続いていますね。

学校や仕事などはしょうがないとしても、それ以外での外出は極力控えたい現状です。

また、首相から2週間の大規模イベントの中止、延期要請があり、スポーツ業界でも無観客試合や延期、中止といった対応が次々と発表されています。

そんな中、JRA=日本中央競馬会からも「無観客競馬」の実施が発表されました。

そこで今回は「JRA中央競馬の無観客開催いつまで?地方競馬は?馬券の発売や払戻は?」と題して、中央競馬の無観客試合はいつまでなのか、地方競馬について、馬券の発売や払戻についてもまとめていきたいと思います。

JRA中央競馬の無観客開催いつまで?地方競馬は?

2月29日以降の中央競馬について、”当面の間”無観客競馬になると発表されました。

現段階(2月27日)では「いつまで無観客」となるのか発表はされていません。

また、5地方競馬場(大井、名古屋、高知、佐賀、ばんえい十勝)でも、27日以降の各競馬場のレースを無観客で実施すると発表されています。

名古屋ばんえい十勝の無観客(競馬場、場外発売所)は13日(金)までの予定となっているようです。

中央競馬も14日から入場できるようになるのでしょうか。

なにか情報が入りましたら更新していきます。

馬券の発売や払戻は?

ウインズ、パークウインズ、J-PLACEでの入場や発売・払戻について、当面の間、取りやめることが発表されました。

JRAの馬券発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなります。

ネット⇒即PAT、JRAダイレクト
電話⇒A-PAT

 

地方競馬においても、競馬場や場外発売所での発売・払い戻しは中止が発表され、電話かインターネット投票のみとなります。

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また、こうした発売・払い戻しが発表されたことから、払い戻しの有効期限も2週間ほど延長が発表されています。

19年12月28日⇒20年3月14日
20年1月5~6日⇒3月20日
1月11~13日⇒3月28日
1月18~19日⇒4月4日
1月25~26日⇒4月11日
2月1~2日⇒4月18日
2月8~9日⇒4月25日
2月15~16日⇒5月2日
2月22~23日⇒5月9日

 

名古屋やばんえい十勝では3月13日まで無観客と公式で発表されています。

状況によっては無観客期間の延長もあるかもしれませんが、現状では14日から今まで通りに購入、払い戻しができるようになるのではないでしょうか。

※追記

中央競馬は14日、15日も無観客が発表されました。これで3週連続となります。

馬券の発売・払戻は引き続き電話とインターネットのみです。

 

ばんえい十勝では「ばんえい記念」を含む本年度最終日まで、無観客競馬の延長となることが発表されました。イベント関連は期間中は中止です。
延長期間:~3月24日(火)

帯広競馬場・直営場外発売所は当面の間「閉場」すると発表されています。払戻期限は発売・払戻業務再開から60日後となっています。

具体的な再開日については決定後にお知らせとなっていますので、公式はチェックしておきましょう。⇒ばんえい十勝

大井では3月15日~3月19日まで無観客が決定しています。期間中は電話・インターネットでの投票となります。⇒大井

名古屋では勝馬投票券の払戻期限を延長していますが、発売・払戻業務再開から60日後となっています。具体的な再開日については決定後にお知らせとなっていますので、公式はチェックしておきましょう。⇒名古屋

佐賀では14日と15日が無観客と発表されています。馬券の発売・払戻も引き続き電話とインターネットのみです。⇒佐賀

高知では「当面の間」と発表されており、日程等の発表は特にありません。無観客期間はの馬券の発売・払戻も引き続き電話とインターネットのみです。⇒高知

まとめ

今回は「JRA中央競馬の無観客開催いつまで?地方競馬は?馬券の発売や払戻は?」ということで、中央競馬の無観客試合はいつまでなのか、地方競馬について、馬券の発売や払戻についてまとめてみました。

新型コロナの感染がどんどんと拡大している状況の中で、一刻も早く事態が収束することを願うばかりです。

いつまで無観客レースとなるのか、なにか情報が入れば更新していきたいと思います。

それでは今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。