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新型コロナで聖徳太子以来初の閉鎖と織田信長焼き討ち以来の神事中止!

新型コロナの影響で外出自粛や緊急事態宣言まで出ていますが、「聖徳太子以来初」というワードがTwitterでトレンド入りして話題になっていますね。

ほかにも「織田信長焼き討ち以来およそ400年ぶりの中止」という報道もあり、そちらも話題になっています。

次はなにがくる?と注目されています。このパワーワードはあまりにもインパクトが強いですね(笑)

ということで、「聖徳太子以来初」「織田信長焼き討ち以来の神事中止」についてまとめていきたいと思います。

新型コロナで聖徳太子以来初の閉鎖!

新型コロナ感染拡大を防ぐため、8日に大阪市の四天王寺や住吉大社が閉鎖を決めました。

閉鎖期間は未定とのことです。

四天王寺によると、お寺を閉鎖するのが聖徳太子が6世紀に創建して以来初めてだそうです。

これが「聖徳太子以来初」としてトレンドになりました。

聖徳太子が建ててから初めて閉鎖するって、とんでもないですよね!

色んな歴史のあるお寺初めて閉鎖させたコロナのおそろしさと、コロナへの苛立ちを改めて感じます。

お寺や神社も外出自粛に協力します―。新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、大阪市では8日、連日大勢の参拝者らでにぎわっていた四天王寺や住吉大社が閉鎖を決めた。期間は未定。四天王寺によると、同寺を閉鎖するのは、聖徳太子が6世紀に創建して以来、初めてという。

四天王寺では、10日から約30ある堂塔や宝物館、庭園、霊園、休憩所をすべて閉鎖。境内には入れるが、お堂の拝観や供養の申し込みなどはできなくなる。祈祷は郵送でのみ受け付ける。

釈迦の生誕日とされる8日はさまざまな行事が予定されていたが、多くは中止に。

住吉大社は8日朝から一切の業務を停止して閉門した。

引用:中日新聞

新型コロナで織田信長焼き討ち以来の神事中止!

毎年5月4日と5日に行われる桑名市の多度大社の「上げ馬神事」。

南北朝時代から700年ほど続いている伝統行事だそうです!

ですが、こちらも新型コロナの影響で中止に・・・

今回の中止は、織田信長による焼き討ちで神社が焼失した時以来およそ400年ぶりとなるそうです。

こちらもすごい年月続いていた行事で、戦時中も行われていたということなので、衝撃的なニュースとなりました。

新型コロナウイルスの感染拡大でおよそ700年続く伝統の神事が中止です。

三重県桑名市の多度大社は今年の「上げ馬神事」を中止すると発表しました。

中止は、あの織田信長が神社を焼き討ちした時以来およそ400年ぶりとなります。

毎年5月4日と5日に行われる桑名市の多度大社の「上げ馬神事」は南北朝時代からおよそ700年続く伝統行事で、地元の若者が乗った馬がおよそ2メートルの土壁を駆け上がり、壁を越えた回数で農作物の実りや景気を占います。

去年は、2日間でおよそ15万人の見物客を集めた神事ですが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のため中止されることになりました。

多度大社によりますと、上げ馬神事は戦時中も行われ中止になるのは、長島一向一揆の平定に動いた織田信長による焼き討ちで神社が焼失した時以来、およそ400年ぶりだということです。

引用:東海テレビ

まとめ

今回は「新型コロナで聖徳太子以来初の閉鎖と織田信長焼き討ち以来の神事中止!」ということでまとめてみました。

聖徳太子以来初、織田信長焼き討ち以来400年ぶりの中止、といったパワーワードはどういった内容なのか気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どちらも戦時中でさえ続いていて、長い間閉鎖や中止のなかった歴史あるものですのでコロナの影響でこうなってしまうのは非常に残念です。

新型コロナの影響がすさまじく、外出自粛や緊急事態宣言まで出てしまう現状ですが、早く回復してほしいと願うばかりです。

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