全日本吹奏楽連盟は50代の男性事務局長と40代の男性事務局次長が給与・賞与を不正に水増して、総額約1億5200万円を着服したと発表しました。
この発表を受けて、ネット上では怒りの声と今後の吹奏楽コンクールへの影響を心配する声が上がっています。
そこで今回は「全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?吹奏楽コンクールに影響は?」と題して、調べていきたいと思います。
全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?
今回不正を行った2人、事務局長と次長について調べてみました。
誰だか知らんが吹連の事務局の局長と次長って吹奏楽部の顧問だったりして学校の先生でもある可能性あるから闇が深いし生々しい…
— 柴山 貴生 Trumpet (@shiba_tp) January 27, 2020
事務局長と副事務局長って誰なんだろ?
吹連のホームページに両者共に名前載ってないんだよなぁ🤔— おじゃさん〜アンサンブルの時代〜 (@saxojyasan_8910) January 27, 2020
しかし、日本吹奏楽連盟のホームページには名前は載っていませんでした。役員というわけはないため公表していなかったようです。
実名報道されないことに違和感ありますが、当事者と連盟理事長も辞任すべきだという声もあります。
当事者が実名報道されないことに違和感。一般的な感覚では連盟理事長は引責辞任すべき事案です。
日本の吹奏楽を愛するからこそ、このような組織の腐敗には痛切にショックと怒りを感じます。また一方で、情報開示が減り閉塞感が醸成されつつあった近年の流れと合わせ考えると何かの氷山の一角?とも。— やまあつTOKYO🗼DiDi HR (@nozokimi_) January 27, 2020
今回の件が発覚したのは、昨年12月に理事が不正に気づいて調査委員会を設置したからだそうです。
理事がいなければ被害はまだ増えていた可能性がありますし、理事の辞任は必要ないのではないかとも思います。
当事者2人については、コンクールのパンフレットなどあれば特定されるかもしれませんね。
吹奏楽コンクールに影響は?
吹奏楽連盟事務局長、副事務局長の不正の件、吹奏楽コンクールへの影響は絶対どこかに出てくる。
悲しいな~。
それと次の事務局長とかは誰になるのやら。— O-taro サラトガ艦長 Tuba (@SARATOGA_Tuba3) January 27, 2020
今回不正が発覚したことにより、吹奏楽コンクールへの影響が懸念されます。
また、コンクール自体がなくなってしまうかもしれない、という不安の声も上がっています。
吹奏楽コンクール無くなったりせん??めっちゃ怖いんだけど
— さにゃ@低浮上極めます。 (@sanyaaaaaanko) January 27, 2020
吹奏楽コンクールは今後どうなっていくのでしょうか。
もともと吹奏楽コンクールそのものに対する不正の疑いの声はあったようですが、今回をきっかけにそれも増えていくかもしれません。
吹奏楽コンクールにも何か不正あったりしないかな?審査方法とかさ〜
現役の時まあまあ黒い噂流れてたけど— 🐇 (@hohoho_rororo) January 27, 2020
音楽という芸術分野においてお金の問題が絡んでしまうのは非常に残念ですね。
今後も連盟が関わっているところで問題が出てくるかもしれませんね。
なにか情報が入れば追記していきたいと思います。
まとめ
今回は「全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?吹奏楽コンクールに影響は?」ということでまとめてみました。
これを機に徹底的に調べろ、他にもまだ出てくるかもしれない、といった声もあがっています。
吹奏楽コンクールのチケットが異常な値段がするとか前誰か言ってたが、事務の局長と次長が着服とは真っ黒だなw
もっと探せばいろいろ出てくるんじゃないかな— ベルレ (@YPaAs8GQx1MPuA6) January 27, 2020
吹奏楽コンクールでは多くの方が関わっていて、過去にも吹奏楽コンクールに出場したといった方も多くいらっしゃいます。
非常に残念なニュースですが、吹奏楽コンクール自体にも疑いの声が上がっていますので、これをきっかけにしっかりと調べてほしいなと願うばかりです。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。