音楽

全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?吹奏楽コンクールに影響は?

全日本吹奏楽連盟は50代の男性事務局長と40代の男性事務局次長が給与・賞与を不正に水増して、総額約1億5200万円を着服したと発表しました。

この発表を受けて、ネット上では怒りの声と今後の吹奏楽コンクールへの影響を心配する声が上がっています。

そこで今回は「全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?吹奏楽コンクールに影響は?」と題して、調べていきたいと思います。

全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?

今回不正を行った2人、事務局長と次長について調べてみました。

しかし、日本吹奏楽連盟のホームページには名前は載っていませんでした。役員というわけはないため公表していなかったようです。

実名報道されないことに違和感ありますが、当事者と連盟理事長も辞任すべきだという声もあります。

今回の件が発覚したのは、昨年12月に理事が不正に気づいて調査委員会を設置したからだそうです。

理事がいなければ被害はまだ増えていた可能性がありますし、理事の辞任は必要ないのではないかとも思います。

当事者2人については、コンクールのパンフレットなどあれば特定されるかもしれませんね。

吹奏楽コンクールに影響は?

今回不正が発覚したことにより、吹奏楽コンクールへの影響が懸念されます。

また、コンクール自体がなくなってしまうかもしれない、という不安の声も上がっています。

吹奏楽コンクールは今後どうなっていくのでしょうか。

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もともと吹奏楽コンクールそのものに対する不正の疑いの声はあったようですが、今回をきっかけにそれも増えていくかもしれません。

音楽という芸術分野においてお金の問題が絡んでしまうのは非常に残念ですね。

今後も連盟が関わっているところで問題が出てくるかもしれませんね。

なにか情報が入れば追記していきたいと思います。

まとめ

今回は「全日本吹奏楽連盟の事務局長と次長の名前は?吹奏楽コンクールに影響は?」ということでまとめてみました。

これを機に徹底的に調べろ、他にもまだ出てくるかもしれない、といった声もあがっています。

吹奏楽コンクールでは多くの方が関わっていて、過去にも吹奏楽コンクールに出場したといった方も多くいらっしゃいます。

非常に残念なニュースですが、吹奏楽コンクール自体にも疑いの声が上がっていますので、これをきっかけにしっかりと調べてほしいなと願うばかりです。

それでは今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。