音楽

ロッキン2019荷物チェック!クロークの場所や料金は?出し入れ自由?

こんにちは!

日本三大フェスの一つ、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン)」の開催日が近づいてまいりました!

2000年から開催され、ロッキンジャパン2019となる今年は20回の節目となります。そして開催地でもあるひたちなか市の市制25周年。そのどちらも記念して今年はなんと5日間の開催となりました。

場所は国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)。

日本で活動するバンドやソロの方など200組を超えるアーティストが参加する日本最大級の野外ロックフェスティバルです。

毎年参加している方もいれば、今年初めて参加するよって方もいると思います。

初参戦であれば初めてでなにを持っていけばいいのか、荷物を預けるところはあるのか、自由に出し入れできるの?などの不安があると思います。

そこで今回は、ロッキンに絶対に持っていくべきものから持っていくと便利なもの、それから荷物預り所でもあるクロークの場所や料金についてまとめてみましたのでぜひご覧ください。

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ロッキン2019荷物チェック!

ロッキン2019に参加される方、荷物チェックがまだという方は参考にしてみてください。

絶対に持っていくべきもの

  • チケット
  • スマホ
  • 財布(現金)
  • 飲み物
  • タオル
  • 着替え
  • 日焼け止め
  • 帽子

チケット

忘れたら元も子もありません!

スマホ

写真撮ったり誰かと連絡とったりなどで使う場面が圧倒的に多いです。今のご時世必要ですよね。

財布(現金)

特に現金ですね。飲み物やご飯やグッズ、交通費なども現金さえあれば問題ありません。
ちなみに会場では電子マネーも使えますが、会場内でICカードの購入・チャージ(オートチャージ含む)はできないので要注意です!現金と電子マネーの併用利用もできませんのでこちらも注意しましょう。

飲み物

売り場はありますがタイミングによっては混みますし、買いたいときにお目当てのバンドが出て買いに行けないなどあるかもしれません。当日はものすごく水分を取ることになると思いますので事前に持っていくに越したことはありません。

タオル

タオル回しで必要ですね。そのほか汗を拭いたり、日焼け防止にもなります。売り切れになる可能性もあります。持っていきましょう。

着替え

当日グッズのTシャツを買ってさっそく着替え!
でもライブで盛り上がればすぐに汗でびっしょりになります。そのたびに着替えるとなれば何枚必要なんだよって話になりますので、せめて帰り用の着替えくらいは持っていきましょう。

日焼け止め

焼けたくない人は必須です。

帽子

炎天下、長時間のイベント、頭を守るためにも体調を崩さないためにも帽子は必需品です。

持っていくと便利なもの

  • 上着
  • バスタオル(フード付きバスタオル)
  • ティッシュ、ウェットティッシュ、冷却シート
  • 絆創膏、常備薬
  • レインコートなどの雨具
  • レジャーシート、クーラーボックス

上着

防寒のために必要です。会場はひたちなか海浜公園、海がすぐそこです。なので海風、潮風が強く吹けば真夏なのに寒さを感じるかもしれません。当日天候が悪ければ余計に寒さを感じることでしょう。それにロッキンは長時間のイベントです。日中日没の寒暖差で体調を崩すこともありえます。真夏ですが防寒対策もしていきましょう。

バスタオル(フード付きバスタオル)

バスタオルは頭からかぶるか肩にかけるだけで日差し対策になります。フード付きバスタオルもおススメです。

ウェットティッシュ、冷却シート

暑さ対策や汗を拭いたりで重宝します。使うと涼しくなって体力が結構回復しますよ。

絆創膏、常備薬

ライブで盛り上がって激しく動いたり、雨天の時は水たまりに滑り込んだりなど、とにかく怪我の可能性があります。疲れて水を一気に飲んで腹痛を起こしたり陽にあたりすぎて気分が悪くなったりなども考えられます。

レインコートなどの雨具

会場内での傘の使用は禁止されています。雨天時にはグッズ売り場にてレインコートが販売されますので持っていくのを忘れた場合はそこで買いましょう。

レジャーシート、クーラーボックス

レジャーシートはGRASS STAGEシートゾーン、GRASS STAGEテントゾーン、テントの森、まつかぜテントエリアで利用可能です。使用可能サイズは2m×2m以内。GRASS STAGEイスゾーンでは使えません

クーラーボックスはGRASS STAGEシートゾーン、GRASS STAGEイスゾーン、GRASS STAGEテントゾーン、テントの森、まつかぜテントエリアで使用可能です。

公式サイトによる持参したほうがいいもの

・ビニール袋(ゴミ袋や雨で荷物が濡れるのを防ぐために)
・簡易救急セット(絆創膏・常備薬など)
・日焼け止め
・ティッシュペーパー、ウェットティッシュ
・服装関係で必要なもの:帽子、タオル、替えのTシャツ、スニーカー、防寒具(長袖の上着)、レインコートやポンチョなどの雨具

ロッキン2019クロークの場所や料金は?

ロッキン2019のクロークの場所や料金についてです。

フェスに参加するときは着替えなどを持っていくとどうしても荷物が多くなります。クロークでは指定の袋に入る大きさの荷物を預かってくれますので、必要な方はクロークに預けることになります。

そこで知っておくべきなのはクロークの場所と料金のことですね。

こちらにまとめてみましたのでクローク利用予定の方は確認しておきましょう。

赤丸で囲った2か所がクロークの場所になります。

使用方法はかなり簡単です。
クロークに行って申し込みをし、クローク袋(80cm×90cmの70L)に入れて預ける。これだけです。

ただし、貴重品は預けることができません

誰かに預けるか、会場着く前にロッカーなどに入れるか、ボディバックやポーチに入れて持ち歩くか、なんにせよ自己管理しなくてはなりません。

 

クローク利用料金は1000円です。

ただし1日1000円です。日にちをまたいで預けることはできませんので、2日以上参加される方はその日の終わりに必ず荷物を取りにいきましょう。

ちなみに青丸で囲ったところはGRASS STAGEでレジャーシートやクーラーボックスが使える場所になります。持っていく方は場所を確認しておきましょう。

ロッキン2019クロークは出し入れ自由?

ロッキン2019のクロークの出し入れについて。

荷物を預けたけど着替えを取りたい、出し入れって追加料金かかるの?など荷物の出し入れについてまとめました。

クロークの出し入れは自由です。ただし、1日1000円なのでそこは注意が必要です。

https://twitter.com/yohasegawa/status/1146431152338526209

トリが終わってクロークに行くと混雑がすごいので、どうしても早く帰りたい人はトリの途中で帰宅するなり早めの帰宅をする方がいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はロッキン2019荷物チェック!クロークの場所や料金は?出し入れ自由?と題して、絶対に必要なもの、あると便利なもの、クロークの場所や料金、出し入れについてまとめてみました。

初めて参加される方にとって、持っていくものは悩みどころだと思います。荷物の預かりも気になるところだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

真夏ですので熱中症対策はしっかりおこなって、楽しく思いっきり盛り上がりましょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。