新型コロナウイルスの感染拡大で全国的にマスクが不足していますね。
マスクの転売でも問題になっていますが、そんな中、鳥取市で中古農機具などを取り扱う会社が、倉庫として使っている旧マスク工場を活用して生産に乗り出すことが発表され話題になっていますね!
そんな旧マスク工場の場所はどこなんでしょうか?
それに1日にどれくらい生産できるのか、値段は?いつから配布されるのかも気になるところですよね。
そこで今回は「鳥取県の旧マスク工場の場所はどこ?値段は?いつから配布される?」と題して、旧マスク工場の場所、値段、いつから配布されるのかについてまとめていきたいと思います。
鳥取県の旧マスク工場の場所はどこ?
旧マスク工場で生産開始へ|NHK 鳥取県のニュース https://t.co/zJXqoAf6Ky
>「工場を取得した際に前のオーナーから『大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する』と言われ、もしものために一応、設備を保管していた。なにこのバトルシップ展開
— まぐれもの (@maGuremono) March 9, 2020
今回、話題となっている鳥取県鳥取市で中古農機具などを取り扱っている会社は「大志」です。
大志は3年前に鳥取市用瀬町のマスク工場だった建物を取得し、その建物で感染症の拡大に備えてマスクの生産設備や、原料などを保管していたようです。
まさか新型コロナがこれほどまでに大問題となり、マスクが必要となるなんて簡単に想像できませんよね。
しかし、谷口健二社長は工場を取得した際に前のオーナーから大規模な感染症は10年ほどの周期で発生する、と言われてもしものために一応設備を保管していたそうです。
本当に素晴らしですね!谷口社長もまさかこんなことになるとは思わなかったそうですが、かっこよすぎる話にネットでも話題になっています。
旧マスク工場で生産開始へ|NHK 鳥取県のニュース https://t.co/gkc5MT1iG3
「あれは“旧”マスク工場だ」「昨日までは」
圧倒的『バトルシップ』感 pic.twitter.com/83oykOKmY4
— 501stCommander (@501stCommander) March 9, 2020
気になる場所ですが、こちらになっています。
住所はこちら、鳥取県鳥取市河原町曳田12−2 です。
鳥取県の旧マスク工場の値段は?いつから配布される?
谷口社長~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
人 ソレを英雄と呼ぶ!!
貴方こそ政治家になってくれ#旧マスク工場 pic.twitter.com/lQ9nnM1qDT— ニャル子(○´∀`○) (@B92GW63H90fk) March 9, 2020
マスクはいつから配布されるのか詳細は発表されていませんが、今週中にも本格的に生産ラインを稼働させ、1日あたり最大10万枚のマスクの供給を目指すようです。
鳥取市や周辺地域に優先的に供給するとのことで、鳥取市も物流に必要な費用の補助など支援を行うそうです。
どれほどの設備が保管されているのかにもよると思いますが、これでマスク不足はかなり解消できるのかもしれませんね!
そこで気になる値段ですが、結構高いようです(^^;
#旧マスク工場 トレンド入りしてるけど、値段は報道されてないのかな?1枚330円の高級マスクみたいだよ?私は地元だけど、たぶん買わない。高すぎる😵
— ゆう (@yuko19790116) March 9, 2020
ネットの情報では、1枚330円とのことです。
高級マスクですね。
値段がネックとなって、せっかくのニュースでも買わないとの声がありました(^^;
それでも、マスク不足が問題とされているこの時期に、大変素晴らしいニュースであることは間違いないですね!
まとめ
今回は「鳥取県の旧マスク工場の場所はどこ?値段は?いつから配布される?」ということで、旧マスク工場の場所、マスクの値段、いつから配布されるのかをまとめてみました。
10年ほどの周期で感染症が発生すると助言していた前オーナーもすばらしいですが、一応設備を保管しておいたという現オーナーもすばらしいですね!
感染拡大によるイベントの延期や中止、休校、経済的なダメージなど、イヤなニュースが立て続けに起こっている現状ではありますが、こうしたニュースで少しでも日本が明るい方向へ進んでくれたらいいですね!
高級マスクで高いという話ですが、マスクがなくて困っていた方は、今週中には生産が開始され配布できる状態になるかもしれません。
なにか情報が入りましたら、こちらでも更新していきたいと思います。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!